チ。のアニメ見てガチ泣きしてどハマりしました
1〜3部にかけて"知"を求める人間の尊さを描いていたと思ったら4部で"知だけ"を求めるとどうなるかラファウくんが教えてくれたところですね
倫理の伴わない探究は人の命を軽んじる上に知の継承も途絶えてしまう結果となりましたね、やったことはノヴァクと変わりません
アルベルトくんは1〜3部を通し示されたテーゼ・アンチテーゼ・ジンテーゼ・アウフヘーベンの集大成なのだと思います
この作品は本当にキャラクターのバッグボーンと社会情勢から生まれる生きた言葉で紡がれていくように感じられるところが1番好きです!