警察によりますと、立花孝志容疑者(58)は去年12月13日及び14日、自身が立候補した泉大津市長選挙の街頭演説で、「何も言わずに去っていった竹内議員は、めっちゃやばいね。警察の取り調べを受けているのは多分間違いないと。」などと発言し、竹内元議員の名誉を毀損し、また、今年1月19日及び20日、自身のSNSや川越市議会議員補欠選挙の応援演説で、「竹内元議員は昨年9月ごろから兵庫県警からの継続的な任意の取り調べを受けていました。」「竹内元県議は、どうも明日逮捕される予定だったそうです。」などと内容虚偽の情報を投稿し、不特定多数に閲覧させたり、発言するなどして、死者である竹内元県議の名誉を毀損した疑いがもたれています。