行動が止まるのは能力不足じゃなくて、疲労が見えにくい形で溜まっている時 「休め」のサインが出る前に止まれたら理想ですが、 なかなか難しいですよね 頭が動かない時って、怠けじゃなくて「ブレーキ」なんでしょうね(^_^)v 体や脳が「今はここまででいいよ」って教えてくれてるサイン👍️

うるせえ甘えんな働け

井上さん 私は こういう仕事をしています

こういう場で深刻なことを書いて良いのか悩みますが、 私は民間研究所に研究員として雇われています。 だから研究を通じて技術論文を出すことが求められています。 でも、今の私はメンバーのデータを自動収集し、アクセスされた時に解析結果をブラウザに出力する仕組みを構築してるだけです。 便利だねと言ってくれる人もいますが、特にコメントなどされることもなく一人で全て背負って実装する日々です。 来年の研究テーマ選考の議論でも研究本体からは少し離れたポジションにいるため頭が回らず、自分から意見することができません。 自分の存在価値ってなんなんだろうと自責の念が強くなり少し卑屈になってしまいます。 実装の業務も予定通りに進まず、必要とされてる実感もなく、テーマ議論にも追いついていけず、仕事がしんどいです。こういう時って自分を追い詰めてしまいますね。頭を切り替えて淡々とやれれば良いのですが。

昔より集中が下手になってるでしょう？ あれやこれやと色んな作業に手をつけ、手を動かし始める前にそれまでの事を読み込み直している感じ。 集中はし続けるものではなくて、戻すものって捉えると少し楽になるよ。 集中が切れることは全く問題ではなくて、集中が切れてしまっていることにすぐ気付けないのが問題なんだ。 集中を妨げているもの、何か別のことを考えてしまっているその思考、それらをすぐ察知して、それ以上考えない。 頭を動かすのは70%でいいから、自分の状態を客観的に見ることに30% ほどリソースを割いてみると思ったよりも上手く仕事が出来ると思うよ。

井上さん教えてくれてありがとうございます