会社の若手が若手が…心配

どうしたの？

あなたは何歳なの

管理職をしてるんだけど ビジョン、ミッション、コンピテンシー、スキルマップ、複数パターンの人材育成ロードマップを説明して、学びの機会、自己研鑽するための時間、お金を提供し、裁量も与えても、なりたい自分、伸ばしたいスキルがわかりません、不安です、自分のキャリアを描けません。自己肯定感が上がりませんと…わからないのは仕組みが悪い、風土が悪いと… 言葉選ばずに言うと、ヌルくない？いつまで学生気分なの？↑のような人たちをどこまでケアしなきゃいけないの？ 環境の違う他の人たちの意見を聞いてみたい。

日本語でおk

はい、これから社会人でーすってのは難しいから徐々にでいいんちゃう？

ビジョン→（会社、組織の）目指す姿 ミッション→使命、役割 コンピテンシー→各階層ごとで活躍できる人の行動特性 ロードマップ→行程表、計画表 キャリア→進む方向、経歴

いかにも管理職向けテンプレ研修にありがちな内容を2のような感じで言葉にして説明する上司とかきつすぎるんよ。自分が同じ立場だったとお前のような上司になりたいと思えるか？そもそも憧れの上司像にすらなれてない人に言われても響かない。仮に社畜層に意識を合わせたとしても大して給与には反映せず、大体謎の微々たる昇進や手当等で補填されるだけ（笑） 適当に働いて責任もなく稼ぐほうが楽でコスパが良いと思われる環境をそもそも改善しなきゃ変わらんよ

もっと自分から動いてほしいよねー 思考を働かせてって感じ

若手のキャリア採用組も似たようなこと言い出すんだけど切り捨てていいんだろうか？人材育成できるか聞いたうえで、できますっていうから採用して信じて任せてみたらこんな状態

うーん最後の一文ほんとにそれ。そもそも程度が低すぎる人に時間割きたくないし、2みたいなことを丁寧に説明してもわからない人にはわからない。そこに自分や組織のリソース割く徒労感が半端ない。必要なものを公正公平に与えるところまでで線引きしよう。前提として上司と同じ能力になってほしいとは一言も言ってないし求めてもいない、シンプルに所属する会社、組織が必要とする能力、人物像を複数案提示してその中で自分が目指したいものがあれば選んでチャレンジして。わからない、その選択肢の中に無いって人には転職を勧めよう。