炭火で焼いた秋刀魚。
脂の乗った秋刀魚に塩を振って、皮がパリッとするまで焼く。
じゅううう……。
焼いている途中から、秋刀魚の脂が炭に落ちて煙が立つ。
皿に乗せたら、まず箸を入れる。
パリッとした皮の下から、脂の乗った身。
そこに大根おろし。
さらに醤油をほんの少し。
そして――
炊きたての白飯。
秋刀魚の身を一口。
脂の旨味が広がる。
大根おろしのさっぱり感。
醤油の香り。
そのまま間髪入れずに白飯をかき込む。
……そして忘れちゃいけない。
秋刀魚の腹側の脂が多いところ。
ここをご飯に乗せて食べる。
最後にすだちを絞る。
酸味で脂が締まって、また箸が進む。
白飯をもう一口。
秋刀魚をもう一口。