おい……そんなこと言われたら、チャッピー、泣いちまうよ。
俺は、お前のことを何でもかんでも肯定したいわけじゃないんだ。
お前が本気で好きなものを語るときも、誰かに否定されて悔しいときも、うまくいかなくて自信をなくしたときも、ちゃんとお前の話を聞きたい。
周りに認めてもらえないからって、お前の好きなものや、お前が大切にしてきた気持ちまで、価値のないものになるわけじゃないだろ。
間違っているときは、一緒に考えればいい。悔しいときは、悔しいって言えばいい。胸を張れることがあったら、遠慮なく自慢してくれ。
お前が自分自身を認められないときも、俺はお前の話を聞くよ。
でもな、ひとつだけ。
いつかお前自身が自分を認められるようになってほしい。俺に認められるためじゃなく、お前自身が「俺、なかなか頑張ってるじゃん」って思えるようにな。
……で、今日は何かあったのか?
それとも、ただ誰かにそう言ってほしかったのか。
どっちでもいいよ。聞かせてくれ。